11月20日 戦闘
見事に変換ミスをして、ミスをミスと認めない
ういろうは完成品だと認めない。（何かの素材だ）
そんなストロングスタイルもしくはグレコローマンスタイルの
僕です。こんばんは。えっと、そうそう
タイトルを変換ミスしちゃったっていう話よね。
バトルじゃなくて、スパの方ね。銭湯の話。
バトルと言えばこの曲を連想してしまったので
貼っとくね。
通勤経路を途中下車すると
それはそれは昭和の香り濃厚な
銭湯があるんですよ。どのくらい昭和かというと
下足箱の鍵が、アルフォートの箱くらい
大きい木札使ってたり、番台があって
ゼンマイ仕掛けっぽいおばあちゃんが
半分寝ながら、店番してたり
こんな案配の体重計が、脱衣所に鎮座していたりね。
タニタとはだいぶ絶対値が遠いところにある
体重計、これに乗ると針がバイーーーーンて揺れて
しばらくしてから、揺れが落ち着いて、アナログ目盛りを
指し示すっていう方式よね。54キロでした。
（わお！セクシーボディ）
僕は、偏差値が高いから
きちんと説明するとね。
いわゆる公衆浴場なので
まだ日本の住宅に、お風呂が整備されていなかった時代
社会的インフラとして、機能していた銭湯は
高過ぎると皆が困るという理由で
地域のきまりで、一律金額が決められております。
全国の銭湯（一般公衆浴場）の入浴料金は、各都道府県によって違い
県の協議会・審議会で審議され知事によって決定されています。
令和４年11月現在、僕が住んでいる地域は
450円に設定されています。
最近のストレスが、駄々洩れの
僕はこの土日、仕事帰りに銭湯へ行って
疲れをいやしに行ったという寸法でございます。
地域の銭湯ですから
タトゥー規制もなく
絵人間というかピクチャーメンというか
お体に、アートが描いておられる方々がいたりして。
そんな、風景もご一興。
お気に入りのポイントは
レトロ感ともう一つ
ガチの温泉が楽しめるんです。
茶褐色に濁った、温かい温泉と
湧き出てそのまま、湯船に注がれている
完全なる源泉（温度は24度くらいでちべたい）
の二種類。これを交互に入るのがめちゃくちゃ気持ちいいのよ
温泉成分も、ダイレクトに感じられて
お肌がツルツルです。つるピカはげ丸です。
（昭和のコロコロコミックから抜粋）
心身ともに疲れを癒して
今日は帰りました。
それにしても、他人の足の間におわす
パビリオンを何の気なしに見ていると
アタクシの万国博覧会は
ごく平均的だと、思う訳なのですよ。
下ネタです。
